天井裏から素早く走り回る物音がして、イタチではないかと疑っていませんか。
今回は害獣駆除のプロが、イタチと似た害獣との見分け方と侵入経路、被害の実態、そして追い出しから封鎖までの手順を解説します。
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天井裏にいるのがイタチか確かめる
おうちの
ミカタ対策を始める前に、まず相手を特定する必要があります。塞ぐべき隙間の大きさが、動物によって大きく変わるためです。
イタチの足音は軽く素早い
おうちの
ミカタイタチが天井裏を走る音は、軽くて速いのが特徴です。
体重が300グラムから800グラムほどしかないため重さを感じさせず、タタタッと一気に走り抜けてしばらく静かになるという動きを繰り返します。
ハクビシンやアライグマのドスドスという重い音とは、はっきり質が違います。ただしネズミよりは大きな音なので、その中間だと考えると分かりやすくなります。
イタチの足音は軽く、素早く走り抜ける音になります。
ハクビシンの重い音と、ネズミの軽い音の中間だと考えてください。
イタチの物音がする時間帯
おうちの
ミカタイタチは主に夜間から明け方にかけて活動します。
そのため物音も、日が暮れてから聞こえはじめるのが典型的なパターンです。ただし日中に動くこともあり、時間帯だけで断定はできません。
朝方に戻ってくる音が聞こえる場合は、外へ狩りに出ている可能性があります。肉食のため餌を求めて外を動く時間が長く、音がする時間帯を数日記録しておくと判別の材料になります。
イタチの物音は、日が暮れてから明け方にかけて聞こえます。
数日分の時間帯を記録しておくと、判別しやすくなります。
イタチの糞は強い悪臭を放つ
おうちの
ミカタ最も分かりやすい手がかりが、糞の強い悪臭です。
主食はネズミや鳥類、昆虫などの動物食だと大阪府も説明しており、肉食性が強いぶん糞は魚が腐ったような独特の匂いになります。
果実の種子が混じる場合はハクビシンかアライグマで、匂いの質も異なります。糞は細長く5センチメートルから8センチメートルほどで、天井裏から強い腐敗臭がするならイタチの可能性が高くなります。
イタチの糞は、魚が腐ったような強い悪臭を放ちます。
果実の種子が混じっていれば、別の害獣を疑ってください。
参考:イタチでお困りの方へ(大阪府)
イタチの足跡は2cm前後
おうちの
ミカタイタチの足跡は、2センチメートル前後と小さく残ります。
指は5本ありますが、跡が小さいため数えにくいこともあります。ハクビシンの足跡は4センチメートルから5センチメートルで明らかに大きく、アライグマは細長い5本指が開いた人の手のような形で残ります。
見つかりやすいのは、埃の積もった天井裏や雨上がりの庭です。侵入口の周辺を懐中電灯で照らすと、確認しやすくなります。
イタチの足跡は2センチメートル前後で、他の害獣より小さくなります。
侵入口の周辺を照らすと見つかりやすくなります。
イタチ被害は早期駆除が肝心です
激しい騒音や糞尿の悪臭は生活の質を大きく損ないます。捕獲許可取得から対応可能な専門家にご相談を。
天井裏の物音がイタチと似ている害獣の場合もある
おうちの
ミカタ天井裏に入る動物は、イタチだけではありません。それぞれの違いを押さえておきましょう。
ハクビシンとイタチの違い
おうちの
ミカタハクビシンは、イタチより格段に大きな動物です。
体重は2キログラムから5キログラムでイタチの5倍以上あり、そのため足音も重くドスドスと響くように聞こえます。
糞は同じ場所に溜まる習性があり、果実の種子が混じります。侵入に必要な隙間も8センチメートル四方と大きく、姿を見た場合は額から鼻先へ走る白い縦線で判別できます。
ハクビシンは足音が重く、糞は一箇所に溜まって種子が混じります。
侵入に必要な隙間も8センチメートル四方と大きくなります。
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アライグマとイタチの違い
おうちの
ミカタアライグマは、天井裏に入る害獣のなかで最も大型です。
体重は4キログラムから10キログラムあって足音も最も重く響き、10センチメートル以上の隙間が必要なため侵入口も分かりやすくなります。
糞は太く、一箇所に積み重なって残ります。断熱材を巣材にする点はイタチと同じですが引き裂き方が大胆で、特定外来生物に指定されているため法律上の扱いも異なります。
アライグマは最も大型で、10センチメートル以上の隙間が必要です。
特定外来生物のため、法律上の扱いもイタチと異なります。
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ネズミとイタチの違い
おうちの
ミカタネズミの足音は、カサカサ、チョロチョロという細かい音です。
イタチの走る音より軽く、動きも小刻みになります。糞は1センチメートル以下と小さく広い範囲に散らばるため、細長くて強い腐敗臭がするイタチの糞とは区別できます。
そもそもイタチの主食はネズミなので、両方いる場合もあります。ネズミがいる環境はイタチを呼び寄せるため、対策は連動して考えてください。
ネズミの糞は小さく散らばり、イタチの糞は細長く強い悪臭がします。
ネズミがいる環境は、イタチを呼び寄せる原因になります。
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判別を誤ると塞ぐ隙間が変わる
おうちの
ミカタ動物を取り違えると、封鎖したつもりでも被害が続きます。
ハクビシンのつもりで8センチメートルの隙間だけを塞いでも、3センチメートル足らずの隙間からすり抜けるイタチには意味がありません。この数値は大阪府の資料に示されています。
塞ぐべき箇所の数が、動物によって何倍も変わることになります。判別できない場合は最も小さいイタチを基準に塞ぐか、専門業者へ調査を依頼するほうが結果的に早く済みます。
動物の種類を誤ると、封鎖しても被害が止まりません。
イタチは3センチメートル足らずの隙間も通ります。
イタチ被害は早期駆除が肝心です
激しい騒音や糞尿の悪臭は生活の質を大きく損ないます。捕獲許可取得から対応可能な専門家にご相談を。
イタチが天井裏に入る経路とは?
おうちの
ミカタどこから入っているのかを知れば、点検すべき箇所が絞れます。イタチには3つの能力があり、それが経路を広げています。
イタチは3cm足らずの隙間から入る
おうちの
ミカタイタチが通れるのは、3センチメートル足らずの隙間です。
胴長で短足という体型が狭い場所を通り抜けることに適しており、頭が入れば体も通るため小さな穴でも侵入経路になります。この数値は大阪府の資料にも示されています。
点検のときは、指が2本入る隙間があれば通れると考えてください。典型的な箇所は配管の貫通部や、床下の通気口の格子の破れです。
イタチは3センチメートル足らずの隙間からすり抜けます。
指が2本入る隙間があれば、通れると考えてください。
イタチは垂直の壁を登る
おうちの
ミカタイタチは垂直の壁も難なく登ります。
この能力は大阪府も説明しており、地面に近い場所だけを点検しても経路を見つけられません。2階の軒下や屋根まわりの隙間も、対象に含める必要があります。
雨樋や配管も足がかりになり、外壁のわずかな凹凸でも登っていきます。足場になるものを取り除くという対策が通用しにくい相手なので、点検は建物の全高にわたって行ってください。
イタチは垂直の壁を登れるため、高い位置の隙間も侵入口になります。
点検は建物の全高にわたって行ってください。
下水管からの侵入もある
おうちの
ミカタ見落とされやすいのが、下水管を通った侵入です。
古い民家や早い時期に公共下水道と接続した住宅で下水管から侵入する場合があると、大阪府が注意を促しています。イタチは泳ぎも上手なため、水のある経路も通れます。
床下や水回りから物音がする場合は、この経路を疑ってください。建物の外側だけを点検しても見つからないため、外壁を塞いでも被害が続く場合は原因がここにある可能性があります。
古い住宅では、下水管からイタチが侵入することがあります。
外壁を塞いでも被害が続く場合は、この経路を疑ってください。
石垣の隙間や床下も住処になる
おうちの
ミカタイタチのねぐらは、天井裏だけではありません。
石垣の隙間や床下に住みつくと大阪府も説明しており、天井裏だけを見ていると床下の被害を見逃すことになります。床下から物音がする、水回りの周辺で臭いがするという場合は床下を疑ってください。
庭に石垣や擁壁がある場合、そこが屋外の住処になっていることもあります。建物へ入る前の拠点になるため、住処が近くにあるかぎり封鎖しても侵入の試みは続きます。
イタチは天井裏だけでなく、石垣の隙間や床下にも住みつきます。
庭の石垣や擁壁も、あわせて確認してください。
点検すべき箇所
おうちの
ミカタここまでの能力をふまえると、点検箇所は建物全体に及びます。
基本となるのは床下の通気口、配管の貫通部、軒天や破風板の破損部です。2階の軒下や屋根まわりも、垂直に登れる以上は対象になります。
排水口や下水の枡も、蓋の隙間がないか確認してください。点検は日中に行って懐中電灯で影になる部分まで照らし、写真を撮っておけば塞ぎ忘れを防げます。
- 床下の通気口と配管の貫通部
- 軒天・破風板の破損部(2階も含む)
- 屋根まわりの隙間
- 排水口や下水の枡の蓋
イタチ被害は早期駆除が肝心です
激しい騒音や糞尿の悪臭は生活の質を大きく損ないます。捕獲許可取得から対応可能な専門家にご相談を。
天井裏のイタチによる被害とは?
おうちの
ミカタ行政に寄せられる苦情は、大きく3つに整理されています。それぞれがどのような被害か確認しておきましょう。
天井裏を走り回る音がうるさい
おうちの
ミカタ最も多い苦情が、天井裏を走り回る音です。
イタチは動きが素早いため、夜間に何度も走り抜ける音が響きます。就寝時間と活動時間が重なるので、睡眠を妨げられる方が多くいらっしゃいます。
音がする位置が移動していく場合は、通り道になっていると考えられます。子育て中であれば複数の小さな鳴き声が混じることもあり、その場合は巣があるため対処の進め方が変わります。
イタチの物音は夜間に集中するため、睡眠を妨げられます。
小さな鳴き声が混じる場合は、巣がある可能性があります。
糞尿の臭いが室内へ抜ける
おうちの
ミカタ次に多いのが、天井裏で子育てをして糞や尿の臭いがひどいという苦情です。
イタチの糞は肉食性が強いぶん、腐敗したような強い匂いになります。天井板に染み込むと、その臭いが室内側へ抜けてきます。
茶色いシミが天井に出ている場合は、被害がかなり進んだ状態です。消臭剤で対応しても発生源が残っているかぎり臭いは戻るため、清掃と消毒まで行わないと解決しません。
天井にシミが出た時点で、糞尿の被害はかなり進んでいます。
消臭剤では解決せず、清掃と消毒が必要になります。
イタチが断熱材をほぐして巣を作る
おうちの
ミカタイタチは断熱材をほぐして巣を作り、そこで子育てをします。
この行動は大阪府も説明しており、ガラス繊維でできたグラスウールのような断熱材がほぐされると本来の性能を果たせなくなります。冷暖房の効きが悪くなった、隙間風を感じるようになったという変化が出ることもあります。
糞尿が染み込んだ場合は、清掃では戻せず交換が必要になります。被害は物音や臭いだけでなく、住宅の性能にも及ぶと考えてください。
イタチは断熱材をほぐして巣材にするため、断熱性能が落ちます。
糞尿が染みた断熱材は、交換が必要になります。
台所や店舗の食品が荒らされる
おうちの
ミカタ3つ目の苦情が、台所や店の中へ侵入し、食品や商品を荒らすというものです。
イタチは肉食性が強いため、生鮮食品が狙われやすくなります。天井裏から壁の中を通って、居住空間へ降りてくる経路もあります。
飲食店であれば、衛生管理の面でも深刻な問題になります。食品を荒らされた形跡があれば天井裏だけの問題ではないため、居住空間への経路も含めて封鎖の範囲を考えてください。
イタチは天井裏から居住空間へ降りて、食品を荒らすことがあります。
食品被害があれば、封鎖の範囲を見直す必要があります。
イタチが持ち込むマダニ
おうちの
ミカタイタチの体には、マダニが寄生していることがあります。
マダニが重症熱性血小板減少症候群やつつが虫病、日本紅斑熱などを媒介することは厚生労働省も解説しており、天井裏に残ったマダニが下の部屋へ降りてくる経路も想定されます。
物音が止まった後に家族が刺されはじめた場合は、この経路を疑ってください。市販の殺虫剤を室内で使っても発生源が天井裏にあるかぎり被害は繰り返され、刺された後に発熱が続く場合は必ず受診してください。
イタチに寄生したマダニは、感染症を媒介することがあります。
清掃だけでなく、ダニへの処理まで行ってください。
参考:ダニ媒介感染症(厚生労働省)
イタチ被害は早期駆除が肝心です
激しい騒音や糞尿の悪臭は生活の質を大きく損ないます。捕獲許可取得から対応可能な専門家にご相談を。
天井裏のイタチを追い出す方法は?
おうちの
ミカタ対処は追い出しから始めるのが原則です。行政が案内している方法を確認しましょう。
追い出しに許可は要らない
おうちの
ミカタイタチを建物から追い出す行為に、許可は必要ありません。
侵入口を塞ぐ工事についても同じで、住民が自分の判断で実施できます。法律で規制されているのは捕獲であり、罠を仕掛けるかどうかが境目になります。
捕獲には市町村長の許可が必要だと大阪府も案内しており、環境省の狩猟鳥獣の一覧に記載されているのは「イタチ(雄)」のみです。雌雄の判別は難しいため、捕獲より追い出しを選ぶほうが現実的です。
許可なしでできること:追い出し、侵入口の封鎖、清掃と消毒
許可が必要なこと:罠の設置、捕獲
参考:狩猟制度の概要(環境省)
匂いで追い出す方法
おうちの
ミカタ追い出しの基本は、匂いを天井裏や床下にまくことです。
最も強い匂いとして挙げられているのが、木炭を作るときに出る煙を冷やして液体にした木酢液です。家庭にあるもので代用する場合は漂白剤やお酢が使えますが、お酢は匂いが弱いため何度も散布する必要があります。
新聞紙をピンポン玉くらいに丸め、薬剤に浸して固く絞ったものを撒く方法も有効です。これらはいずれも、大阪府の案内に示されている方法です。
- 木酢液(最も強い匂い・ホームセンターで購入可)
- 漂白剤やお酢(家庭にあるもので代用)
- 新聞紙を丸めて薬剤に浸し固く絞って撒く
- 作業中は必ず換気する
光で追い出す方法
おうちの
ミカタイタチは強く光るものを嫌います。
クリスマス用の点滅灯を天井裏や床下に設置し、夜間に点灯させる方法が大阪府の案内に示されています。電球と電球の間には、はがき大に切ったアルミホイルを吊り下げてください。
重要なのは電球の色で、白色または銀白色など明るいものを選びます。赤や青など色の濃いものでは効果がないと明記されており、電球は熱を持つため燃えやすいものを傍らに置かないことも条件です。
点滅灯とアルミホイルを組み合わせ、夜間に点灯させます。
電球は白色か銀白色を選び、赤や青は避けてください。
燻煙剤を使う方法
おうちの
ミカタダニやゴキブリ用の燻煙剤も、追い出しに使えます。
燻煙剤とは煙を出して害虫などを追い払う薬剤で、本来の目的に加え煙を嫌がってイタチが出てくるという副次的な効果があります。この方法は大阪府の案内にも挙げられており、持ち込まれたダニへの対策も同時に進められます。
ただし燻煙剤には医薬品に指定されているものがあります。注意書きをよく読み、火災報知器の養生も行ってください。
燻煙剤には医薬品に指定されているものがあります。
使用上の注意をよく読み、火災報知器の養生も行ってください。
追い出しは夕方から夜に行う
おうちの
ミカタ作業する時間帯は、夕方から夜にかけてが適しています。
イタチが活動を始める時間なので、そのまま外へ出ていきやすくなります。日中は眠っているため、刺激しても動きが鈍く出ていきません。
光による対策も、夜間の点灯が前提になっています。作業の前に侵入口をすべて把握して出口を1か所だけ残し、出ていったことを確認してから封鎖に移ってください。
追い出しは、イタチが活動を始める夕方から夜に行ってください。
出口を1か所残しておくと、出ていく様子を確認できます。
イタチ被害は早期駆除が肝心です
激しい騒音や糞尿の悪臭は生活の質を大きく損ないます。捕獲許可取得から対応可能な専門家にご相談を。
イタチを追い出したあとの封鎖と清掃を解説!
おうちの
ミカタ出ていっただけでは、被害は終わりません。戻られないための作業が残っています。
イタチの侵入口を金属で塞ぐ
おうちの
ミカタ塞ぐ材料は、金属製のものを選んでください。
金属製のネットや網でふさぐよう案内され、餅焼き網で代用できるとも大阪府の資料に記されています。身近な資材でも対応できる一方、柔らかい素材では噛み破られてしまいます。
目合いは3センチメートルを大きく下回るものを選んでください。ビスや金具でしっかり固定して押されて外れない状態にし、点検で見つけた箇所を写真と照らし合わせながら順に塞いでいきましょう。
- 金属製のネットや網を使う(餅焼き網で代用可)
- 目合いは3センチメートル未満
- ビスや金具でしっかり固定する
- 点検時の写真と照合して塞ぎ忘れを防ぐ
通気口は塞ぎきらない
おうちの
ミカタ通気口や換気口は、塞ぎきってはいけない箇所です。
空気の流れを止めると、床下や屋根裏に湿気がこもって木材が傷みます。目の細かい金網を張り、通気を保ちながら侵入を防いでください。
既存の格子が樹脂製であれば、外側に金属の金網を重ねる方法が有効です。網が目詰まりすると通気が落ちるため定期的な清掃も必要になり、ここを誤ると害獣は防げても建物を傷めてしまいます。
通気口は塞ぎきらず、金属の金網で通気を保ってください。
目詰まりを防ぐため、定期的に清掃しましょう。
参考:鳥獣保護管理法の概要(環境省)
天井裏の糞尿を清掃する
おうちの
ミカタ封鎖まで済んだら、天井裏の糞尿を清掃してください。
放置すると悪臭が残り、その匂いが別の個体を呼び寄せる原因にもなります。乾いた糞を掃くと粉塵が舞うため、霧吹きで湿らせてから作業します。
マダニが残っている可能性もあるため、マスクと手袋の着用は欠かせません。糞尿が染み込んだ断熱材は清掃では戻せないため交換が必要で、作業後は衣類を他の洗濯物と分けてその日のうちに洗いましょう。
- 乾いたまま掃かず、霧吹きで湿らせる
- マスクと手袋を着用する
- 汚損した断熱材は交換する
- 作業後は衣類をすぐに洗濯する
子育ての時期は封鎖しない
おうちの
ミカタ天井裏で子育てをしている時期は、封鎖を急がないでください。
イタチが断熱材をほぐして巣を作り、子育てすることがあると大阪府も説明しています。親だけが出ていった状態で塞ぐと、動けない子どもが取り残されます。
取り残された子どもは天井裏で死に、悪臭とハエの発生につながります。複数の小さな鳴き声が聞こえる場合は巣があると考え、自分で作業せず専門業者へ相談してください。
子育て中に封鎖すると、子どもが取り残されてしまいます。
小さな鳴き声が聞こえる場合は、業者へ相談してください。
イタチ被害は早期駆除が肝心です
激しい騒音や糞尿の悪臭は生活の質を大きく損ないます。捕獲許可取得から対応可能な専門家にご相談を。
天井裏のイタチについてのまとめ
おうちの
ミカタイタチの足音は軽く素早く、糞が魚の腐ったような強い悪臭を放つ点で、ハクビシンやアライグマの重い音とは質がはっきり違います。
3センチメートル足らずの隙間からすり抜けて垂直の壁も登るうえ、古い住宅では下水管から入ることもあるため、外壁の点検だけでは足りません。被害は走り回る音、糞尿の臭い、台所や店舗の食品荒らしの3つに大別され、断熱材をほぐして巣材にするので住宅の性能まで損なわれます。
追い出しには木酢液などの匂いと、点滅灯とアルミホイルによる光が有効です。電球は白色か銀白色を選び、赤や青では効果がありません。
封鎖は金属製の網で行い、通気口だけは通気を保ったまま塞ぐ必要があります。ご不安があればおうちのミカタの無料相談フォームからご相談ください。
イタチは天井裏や床下に侵入し、夜間に激しい足音や鳴き声で騒音被害をもたらします。溜め糞による強烈な悪臭は日常生活に深刻な影響を及ぼし、糞尿によるシミや建材の腐食も問題です。また、小型のペットを襲う危険性もあり、早期の駆除が必要です。イタチは鳥獣保護管理法により捕獲に許可が必要ですが、「おうちのミカタ」では自治体との連携により適切な手続きを行い、捕獲から侵入口封鎖、清掃消毒まで一貫して対応いたします。
おうちのミカタのイタチ駆除
捕獲許可の手続き代行
箱わなによる捕獲
侵入経路の完全封鎖
糞尿の徹底除去
消毒・消臭処理
断熱材等の修繕
まずは調査にて被害状況を確認させてください。