
福岡市のアライグマ対策工事|Y様邸
2026.08.01
このたびは、福岡県福岡市にお住まいのY様より、アライグマ対策工事のご依頼を賜りました。数ある専門業者のなかから「おうちのミカタ」にお任せくださり、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。都市部にお住まいの方にとって、アライグマの被害はどこか遠い話に感じられるかもしれません。けれども実際には、川沿いの緑地や公園づたいに市街地へと入り込み、住宅の屋根裏をねぐらにする例が各地で報告されています。夜行性で人目を避けて動くため、住みつかれても気づきにくいのが厄介なところです。Y様邸におかれましても、暮らしのなかで感じられた違和感が、今回のご相談のきっかけとなりました。ここからは、実際に行った施工の一つひとつを、順を追って詳しくご紹介してまいります。



対応内容
- 忌避追い出し
- 糞清掃
- 外部侵入経路封鎖
- マーキング消臭
- 抗ウイルス除菌
- ノミダニ駆除
- 殺鼠剤
- トラップ
はじめに、アライグマが苦手とする忌避剤(きひざい)を用いて、屋根裏にひそんでいた個体を建物の外へと落ち着いて促していきました。無理に追い立てるのではなく、その場に居づらい環境をつくることで、自らねぐらを離れるよう仕向けていきます。あわせて、警戒心の強い個体にも対応できるよう、屋内にはトラップ(捕獲器)も設置して備えました。個体が離れたのを見きわめたのち、出入り口となっていた侵入経路を隅々まで探し、一つひとつ丁寧に塞いでいきます。仕上げには、屋根裏に残されたフンを清掃したうえで、においのもととなるマーキングの消臭、ノミやダニの駆除、抗ウイルス除菌までを施し、目に見える汚れだけでなく、その奥にひそむ衛生面のリスクまでをまとめて取り除きました。
施工写真
















まとめ
今回は、忌避剤による追い出しからトラップを併用した対応、侵入経路の封鎖、そしてフン清掃や消臭・除菌までを一貫して行いました。アライグマのフンには、人にも害を及ぼす菌や寄生虫がひそんでいることがあり、屋根裏に残されたまま放置すると、じわじわと衛生環境を損なってしまいます。だからこそ、追い出しと封鎖に加えて、清掃と除菌までをきちんと行うことが、住まいの安心を取り戻すうえで欠かせません。今回の施工が、Y様とご家族にとって、心おだやかに過ごせる毎日を取り戻す一助となれば幸いです。今後、天井裏の物音や新たな痕跡など、気になる点がございましたら、どうぞお気軽にお声がけください。このたびは、大切なお住まいの工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。