コウモリ駆除は時期の選び方によって成功率が大きく変わる作業であり、タイミングを誤ると法律に抵触したり、かえって被害を拡大させたりするおそれがあります。
この記事では、駆除に適した季節や時間帯の判断基準から、自力で対処する際の手順、業者に依頼すべきケースまで、コウモリ被害の解決に必要な情報を網羅的に解説します。
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コウモリ駆除に適した時期は「春」と「秋」の2シーズン
コウモリの駆除を自分で行う場合、最も成果を上げやすいのは春(4〜6月)と秋(9〜10月)の2つの時期です。
この2シーズンは、コウモリが活動しているにもかかわらず繁殖期や冬眠期と重ならないため、巣からの追い出しと侵入口の封鎖を安全かつ効率的に進められます。
以下では、それぞれの時期が適している具体的な理由と、個人で対処する場合と業者に依頼する場合の違いについて整理していきます。
春(4〜6月)
繁殖前の追い出しで個体数の増加を抑えられる
春はコウモリが冬眠から目覚めて活動を再開する直後にあたり、まだ出産が始まっていない時期です。
農林水産省の資料でも、コウモリ類は春から秋にかけて活動し、繁殖はほとんどの種で6月〜7月に行われると報告されています(農業用水路トンネルとコウモリ類(農林水産省))。
こうした生態を踏まえると、繁殖が本格化する前の4〜6月に追い出しを行えば、子コウモリが生まれる前に個体数の増加を食い止められる利点があります。
巣に飛べない幼獣がいない時期だからこそ、忌避剤による追い出し後にすみやかな侵入口の封鎖が可能になるのです。
春に駆除を実施する場合は、4月中旬〜5月が特におすすめです。
気温が安定してコウモリの活動が本格化する一方、出産期には入っていないため、追い出しと封鎖をスムーズに行えます。
秋(9〜10月)
子コウモリの成長後で一斉退去を狙いやすい
秋は夏に生まれた子コウモリが十分に成長し、自力で飛行できるようになった時期にあたります。
親子ともに巣を出入りする行動パターンが安定しているため、日没前後の外出タイミングを狙った追い出し作業が成功しやすくなります。
一方で、秋はコウモリが冬眠に備えて新たな侵入先を探す季節でもあり、放置すれば屋根裏や壁の隙間に新たな群れが入り込むリスクが高まる点にも注意が必要です。
春の駆除タイミングを逃してしまった場合でも、9〜10月であれば年内最後の好機として対処できるため、冬眠前に作業を完了させましょう。
秋の終わり(11月以降)に封鎖工事を行うと、すでに巣の中で冬眠態勢に入ったコウモリを屋内に閉じ込めてしまう危険があります。
封鎖は必ずコウモリが外に出ている状態で実施してください。
個人で駆除する場合と業者に依頼する場合で最適時期は変わるのか
個人で駆除する場合、追い出しに使える手段は市販の忌避スプレーや燻煙剤に限られるため、コウモリが活発に動いている春・秋の適期に合わせて作業するのが原則です。
繁殖期や冬眠期は追い出しの難易度が一気に上がるうえ、法律上のリスクも伴うため、個人での対処は避けるべき時期といえます。
これに対し、専門業者であれば冬眠中や繁殖期であっても、状況に応じた安全な方法で対処できるケースがあります。
業者は侵入経路の特定から追い出し、封鎖、清掃・消毒まで一貫して行うため、時期による制約を受けにくい点が大きな違いです。
「今すぐ被害を止めたい」という場合には、時期に関わらずまず専門業者へ相談するのが安全な選択肢になります。
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夏や冬の駆除を避けるべき具体的な理由
コウモリの駆除は年間を通じていつでも行えるわけではなく、夏(7〜8月)と冬(11〜3月)は個人での作業に適さない時期とされています。
この2つの季節に駆除を試みると、子コウモリの死亡や冬眠中の個体への過度な刺激といったトラブルを招きかねません。
夏(7〜8月)
飛べない子コウモリが巣に取り残されるリスク
夏はコウモリの出産・子育てのピークにあたる時期であり、巣の中には自力で飛べない幼獣が残されています。
生まれて間もない子コウモリは母乳だけで育つため、親コウモリを追い出して侵入口を封鎖すると、巣に取り残された幼獣がエサを得られず死んでしまう事態になりかねません。
コウモリは鳥獣保護管理法で保護されている動物であり、幼獣を含めた個体の死亡につながる行為は法律に抵触するおそれがあります。
子コウモリが自力で飛べるようになるまでにはおよそ1か月かかるとされているため、7〜8月の駆除は控えてください。
子コウモリが巣の中で死亡すると、腐敗による悪臭や害虫の大量発生といった深刻な二次被害が発生します。
壁や天井の内部で腐敗した場合、清掃が極めて困難になるため、夏の駆除は避けましょう。
冬(11〜3月)
冬眠中で忌避剤への反応が極端に鈍くなる
気温が下がる11月以降、コウモリは体温と代謝を極限まで落とした冬眠状態に入ります。
冬眠中のコウモリはほとんど動かないため、忌避スプレーや燻煙剤を使っても反応が鈍く、巣から追い出すのが非常に難しくなります。
強力な薬剤を使用して無理に刺激を与えた場合、体力を消耗したコウモリが死亡してしまうリスクが生じ、これも鳥獣保護管理法に違反する可能性があります。
冬場に被害が発覚したときは、個人での駆除は見送り、まず専門業者に相談して春以降の駆除計画を立てるのが適切な対応です。
冬眠中であっても都市部の暖かい住宅内では完全に活動を停止しない個体が確認されるケースがあります。
屋根裏から物音が聞こえる場合は、冬でも油断せず業者への相談を検討しましょう。
不適切な時期に駆除を試みた場合に起こり得るトラブル
時期を誤ったコウモリ駆除は、法的リスクと被害の拡大という二重の問題を引き起こしかねません。
鳥獣保護管理法に違反して野生鳥獣を捕獲・殺傷した場合には、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される旨が定められています。
参考:野生鳥獣の違法捕獲の防止(環境省)
夏に親コウモリを追い出して子コウモリを死なせたり、冬眠中のコウモリに過度な刺激を与えて死亡させたりした場合、意図的でなくても法律上の問題が生じるおそれがあります。
加えて、不完全な駆除は残った個体による再繁殖や、巣の中で死亡した個体の腐敗に伴う悪臭・害虫被害を招きます。
こうした事態を避けるためにも、駆除は適切な時期を選ぶか、時期を問わず対応できる専門業者に任せるのが賢明です。
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1日のうちで駆除効率が上がる時間帯とは
コウモリ駆除の成功率を上げるには、季節だけでなく1日のうちどの時間帯に作業するかも重要なポイントになります。
夜行性であるコウモリの行動パターンを理解し、外出のタイミングに合わせて追い出しや封鎖を行えば、効率よく対処できます。
ここでは、日没前後の作業が適している理由と、昼間やスプレー散布に最適な時間帯について解説します。
日没前後が最適な理由
家屋に棲みつくアブラコウモリ(イエコウモリ)は日没前後にエサを求めて巣を飛び立つ習性を持っています。
この時間帯はコウモリが自発的に巣を離れるため、忌避剤で追い出した直後に侵入口を封鎖する一連の流れをスムーズに進めやすい利点があります。
加えて、日没前後はコウモリが出入りするルートを目視で確認しやすい時間帯でもあり、侵入口の特定と封鎖を同時に行える数少ないタイミングです。
ただし薄暗い環境での高所作業が伴う場合は転落のリスクがあるため、足場の安定確保やヘッドライトの準備を怠らないようにしましょう。
日没の30分ほど前から待機し、コウモリが飛び出す場所を観察すると、侵入口の位置を正確に把握しやすくなります。
外に出たコウモリが戻る前に封鎖を完了させるのが成功のカギです。
昼間の駆除をおすすめしない理由
昼間はコウモリが巣の中でじっとしている時間帯ですが、この時間に巣を刺激するとコウモリがパニックを起こす危険性があります。
暗い場所で休んでいるコウモリに急に光や刺激を与えると、狭い屋根裏の中で暴れまわり、室内に飛び出してくるケースも報告されています。
安全面を考慮すると、昼間に巣を直接刺激する方法は避け、コウモリが自然に外出する日没前後に作業を行うのが合理的です。
スプレー型忌避剤を使うなら夕方
市販のハッカ系忌避スプレーや燻煙剤を使う場合、散布のタイミングは夕方(日没の1〜2時間前)がもっとも効果を発揮しやすい時間帯です。
コウモリが活動を開始する直前に忌避成分を巣の周辺に充満させておけば、外に出ようとするコウモリの行動を後押しでき、追い出しの成功率が上がります。
朝や昼間に散布しても、成分が拡散・揮発して日没までに効力が薄れてしまいます。
なお、スプレーの効果は一時的であり、1回の散布で完全に追い出せるとは限りません。
数日にわたって夕方の散布を繰り返し、コウモリが出ていったのを確認してから侵入口を封鎖する手順で進めてください。
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コウモリの年間行動サイクルと駆除のタイミング
コウモリ駆除の成否は、コウモリの年間を通じた行動パターンを理解しているかどうかに大きく左右されます。
春の巣探しから夏の子育て、秋の栄養補給、冬の冬眠まで、季節ごとにコウモリの行動は大きく変化し、それに合わせて適切な対処法も変わってきます。
春:冬眠明けの巣探しが始まる侵入警戒期
3月下旬から4月にかけて気温が上昇すると、冬眠から覚めたコウモリが活動を再開し、エサとなる昆虫を追って飛び始めます。
同時に、出産・子育てに適した場所を探してコウモリが屋根裏や換気口に侵入するケースが増えるのもこの時期の特徴です。
5〜6月には繁殖期を迎え、メスが1〜2匹の子を出産するため、春先の段階で侵入を防げるかどうかが夏以降の被害規模を左右します。
自宅周辺でコウモリの飛行を見かけたり、軒下にフンが落ちていたりする場合は、被害が拡大する前に早めの対策を検討しましょう。
春は「侵入」と「繁殖」が同時に始まる時期であり、コウモリ対策を講じるうえで最も重要なシーズンです。
侵入の兆候に気づいたら、できるだけ早く専門業者への相談または自力での追い出し作業に取りかかりましょう。
夏:出産と子育てで巣への執着が最も強まる時期
夏はコウモリの活動がもっとも活発になる季節であると同時に、母コウモリが子育てのために巣への執着を強める時期でもあります。
子を抱えた母コウモリは忌避剤による追い出しにも容易には応じず、逃げずに巣に留まろうとする傾向が見られます。
加えて、親コウモリが頻繁に巣を出入りしてエサを捕食するため、フン害や騒音、悪臭といった生活被害がピークに達するのもこの時期です。
夏場の駆除は子コウモリの存在により困難を伴うため、個人での作業は見合わせ、被害が深刻な場合は専門業者に状況を見てもらうのが安全な判断といえます。
秋:冬眠前の栄養補給と新たな侵入が重なるシーズン
子育てを終えたコウモリは、冬眠に備えて活発にエサを捕食しながら体力を蓄える時期に入ります。
同時に、冬眠場所を確保するために屋根裏や壁の隙間へ新たに入り込む個体が増え、春に続いて侵入被害が起こりやすいシーズンです。
秋のうちにコウモリを追い出して侵入口を封鎖しておけば、翌春に再び棲みつかれるリスクを大幅に下げられます。
ただし、10月後半以降になると一部の個体がすでに冬眠態勢に入り始めるケースがあるため、封鎖のタイミングは慎重に見極める必要があります。
冬:活動停止期でも都市部の暖かい住宅では例外がある
気温が低下する11月以降、多くのコウモリは冬眠に入り、翌春まで活動をほとんど停止します。
冬眠中は体温と代謝を極限まで下げてエネルギーを節約しているため、忌避剤を散布しても反応が鈍く、追い出しが困難になります。
一方で、都市部のマンションや断熱性の高い住宅では、屋根裏の温度が十分に下がらず冬眠せずに活動を続ける個体が確認される場合もあります。
コウモリの年間行動サイクルを季節ごとに整理すると、以下のようになります。
| 季節 | 主な行動 | 個人での駆除 |
|---|
| 春(4〜6月) | 冬眠明け・巣探し・繁殖準備 | 適している |
| 夏(7〜8月) | 出産・子育て・活動ピーク | 避けるべき |
| 秋(9〜10月) | 栄養補給・冬眠場所の確保 | 適している |
| 冬(11〜3月) | 冬眠(都市部では例外あり) | 避けるべき |
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自分でコウモリを追い出す際の手順と注意事項
コウモリ駆除は専門業者に依頼するのが確実な方法ですが、被害が軽度であれば市販の忌避剤を使って自分で追い出す選択肢もあります。
ただし、コウモリは法律で保護された野生動物であり、駆除の際に守るべきルールや健康面のリスクがある点を十分に理解しておかなければなりません。
駆除前に知っておくべき鳥獣保護管理法のルール
コウモリを含むすべての野生鳥獣は、鳥獣保護管理法によって捕獲・殺傷が原則として禁止されています。
環境省の資料によると、鳥獣又は鳥類の卵は狩猟による場合を除いて、環境大臣または都道府県知事の許可なく捕獲等を行うことはできないと定められています。
参考:捕獲許可制度の概要(環境省)
この法律に違反した場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性があります。
参考:野生鳥獣の違法捕獲の防止(環境省)
つまり、個人で行えるコウモリ対策は「忌避剤を用いた追い出し」と「侵入口の封鎖」に限られ、捕獲は認められていません。
巣の場所を特定する方法は?
コウモリの巣を見つけるには、フンの痕跡と音の2つの手がかりが有効です。
コウモリは巣の出入口付近や直下に集中的にフンを落とす習性があり、軒下やベランダ、換気口の周囲に黒くて細長い粒状のフンがまとまっていれば、その上部に巣がある可能性が高いといえます。
日没後に外壁沿いを観察すると、コウモリが飛び出す場所を直接目視できるため、フンの位置と飛び出す場所を照らし合わせて侵入口を絞り込むのが効率的な方法です。
加えて、夕方から夜にかけて屋根裏や壁の中からカサカサ・バサバサという音が聞こえる場合は、その場所にコウモリが棲みついている兆候と考えられます。
- 軒下やベランダに黒い粒状のフンが溜まっていないか
- 換気口やシャッターボックス周辺にフンの痕跡がないか
- 日没後に外壁沿いから飛び立つコウモリの姿が見えないか
- 夕方以降、天井裏や壁の中からガサガサという音が聞こえないか
忌避スプレー・燻煙剤・ハッカ油それぞれの使い分け
個人でコウモリを追い出す際に使える忌避手段には、スプレータイプ、燻煙剤、ハッカ油の大きく3種類があります。
スプレータイプは換気口やシャッターボックスなど狭い空間に直接噴射できるため、侵入口が特定できている場合に適しています。
これに対し、燻煙剤は煙が広がって屋根裏全体に行き渡る特性を持つため、広い空間に棲みついたコウモリを一斉に追い出したい場面で力を発揮します。
ハッカ油は天然成分で人体への影響が少ない反面、持続時間が短く、効果も穏やかなため、補助的な手段として組み合わせるのが現実的な使い方です。
いずれの忌避剤も1回の使用で完全に追い出せるとは限らないため、数日間にわたり夕方の時間帯に繰り返し使用してコウモリが退去したかを確認しましょう。
- スプレータイプ:換気口やシャッターボックスなど狭い場所に有効
- 燻煙剤:屋根裏のような広い空間の追い出しに適している
- ハッカ油:天然成分で穏やかな効果、補助手段として活用
作業時に必ず着用すべき防護装備と感染症への備え
コウモリの駆除作業では、体や糞尿に付着した病原菌やダニ・ノミへの感染を防ぐための防護装備が不可欠です。
国土技術政策総合研究所の資料でも、コウモリ類は法令によって保護されると同時に、捕獲調査の際には衛生面への配慮が必要とされています。
参考:国土技術政策総合研究所 研究資料(コウモリ類の捕獲調査に関する許可申請手続き)
必ず着用すべき装備として、防塵マスク(ガーゼや不織布マスクでは不十分)、保護ゴーグル、厚手のゴム手袋、長袖・長ズボンが挙げられます。
作業後は着用した衣類をすぐに洗濯し、手洗い・うがいを徹底するようにしてください。
万が一コウモリに噛まれたり、糞尿が皮膚に付着したりした場合には、速やかに医療機関を受診して適切な処置を受けましょう。
- 防塵マスク(N95規格など粒子を通さないタイプ)
- 保護ゴーグル(目からの感染を防ぐため)
- 厚手のゴム手袋(直接触れないようにする)
- 長袖・長ズボン(肌の露出を最小限にする)
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駆除後の再侵入を防ぐために欠かせない対策
コウモリの追い出しが完了しても、再侵入を防ぐ対策を行わなければ根本的な解決にはなりません。
コウモリには強い帰巣本能があり、同じ建物に何度も戻ってくる習性が確認されているため、追い出し後の封鎖・清掃・予防が不可欠です。
侵入口を封鎖する素材と施工のコツ
コウモリはわずか1〜2cm程度の隙間があれば侵入できる小型の動物であり、人間の目には見落としがちな場所から入り込んできます。
封鎖に使用する素材は、通気性を確保しつつコウモリの侵入を防げるステンレス製の金網やパンチングメタルが適しています。
換気口には目の細かい金網をかぶせ、外壁や屋根のひび割れにはコーキング材(シーリング材)を充填して隙間を塞ぎましょう。
シャッターボックスの隙間には、防獣用のブラシやパッキンで出入口をカバーするのも有効な手段です。
封鎖作業では1か所を見つけて塞いだだけで安心せず、建物全体をくまなく点検して他の侵入口がないかを確認する姿勢が大切です。
- 換気口:ステンレス金網や防虫フィルターでカバー
- 外壁のひび割れ:コーキング材で隙間を密閉
- シャッターボックス:防獣ブラシやパッキンで開口部を塞ぐ
- 屋根瓦の隙間:板金処理やシーリングで補修
フンや尿の清掃・消毒を怠ると二次被害が広がる
コウモリを追い出した後、巣の周辺に蓄積したフンや尿を放置するとさまざまな二次被害が発生します。
コウモリのフンにはカビの胞子や病原菌が含まれている可能性があり、乾燥して空気中に舞い上がると呼吸器系への健康被害を引き起こしかねません。
さらに、フンにはダニやノミなどの害虫が繁殖しやすい環境が整っており、駆除後も害虫被害だけが残り続けるケースも少なくありません。
清掃の際は防塵マスクとゴーグルを着用のうえ、フンを湿らせてから除去し、殺菌・消毒剤で処理するのが基本的な手順です。
大量のフンが蓄積している場合は個人での清掃が困難な場合もあるため、専門業者にフン清掃と消毒を合わせて依頼することを検討してください。
帰巣本能が強いコウモリを寄せつけない予防策
コウモリは一度住み慣れた場所に繰り返し戻ってくる強い帰巣本能を持つ動物です。
侵入口を封鎖した後も、コウモリが戻ってきて別の隙間から入り直す可能性があるため、継続的な予防策を講じておく必要があります。
具体的には、定期的に建物の外周を点検して新たな隙間やひび割れがないかを確認し、小さな劣化も早い段階で補修する習慣をつけましょう。
忌避スプレーの定期散布やLEDライトの設置もコウモリを遠ざける補助手段として役立ちます。
一方で、コウモリのエサとなる昆虫が集まりやすい照明の工夫(紫外線の少ないLEDへの切り替えなど)も侵入抑止の観点から有効な対策です。
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時期を問わず駆除したい場合は専門業者への相談が確実
コウモリ被害に気づいた時期が夏や冬であっても、被害の進行を放置するリスクを考えると、できるだけ早く専門業者に相談するのが現実的な選択です。
専門業者であれば季節を問わず安全に対処できる知識と設備を備えており、追い出しから封鎖、清掃・消毒まで一貫した対応が可能です。
ここでは、プロが季節の制約を超えて対応できる理由と、業者を選ぶ際のチェックポイントを紹介します。
冬眠中や繁殖期でもプロなら対応できる理由
専門業者はコウモリの生態と法律の両面に精通した知識を持ち、季節ごとのリスクを正確に把握したうえで施工方法を選びます。
冬眠期であれば、コウモリが活動を再開する春に合わせた段階的な駆除計画を提案してもらえるため、冬場に無理な追い出しをして個体を傷つけるリスクを回避できます。
繁殖期についても、子コウモリの成長状況を見極めながら幼獣を巣に閉じ込めない方法で追い出しと封鎖を進められるのは、経験に裏打ちされた技術があるからこそです。
個人では対応が難しい高所作業や広範囲の侵入口調査についても、業者は専用の機材を使って安全かつ確実に行えるため、結果として再発率を大きく下げられます。
業者選びで確認すべきポイントと費用の目安
コウモリ駆除を業者に依頼する際は、施工内容と保証の範囲を事前にしっかり確認するのが失敗を避けるポイントです。
追い出しだけでなく、侵入口の封鎖、フン清掃、消毒・消臭まで含まれているかどうかは業者によって異なるため、見積もりの段階で作業範囲を明確にしておきましょう。
信頼できる業者を見極めるには、現地調査と見積もりが無料であること、施工後の再発保証があること、作業内容の詳細を書面で提示してくれることの3点を確認するのが効果的です。
- 現地調査・見積もりは無料で対応してくれるか
- 追い出し・封鎖・清掃・消毒がすべて含まれているか
- 施工後の再発保証やアフターサービスがあるか
- 見積書や施工報告書を書面で交付してくれるか
- 資格保有者(防除作業監督者など)が在籍しているか
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コウモリ駆除の時期に関するよくある質問(FAQ)
コウモリ駆除の時期を巡っては、被害に気づいた段階で多くの方が抱く共通の疑問がいくつかあります。
ここでは、寄せられることの多い質問に対して、具体的な対処法を交えながら回答していきます。
コウモリが屋根裏にいるかどうかを見分ける方法は?
フンの有無と音の確認を組み合わせるのが確実な方法です。
軒下や外壁の下に黒くて細長い米粒大のフンがまとまって落ちていれば、その上部にコウモリの巣がある可能性が高いと判断できます。
コウモリのフンはネズミのフンと似ていますが、コウモリのフンは昆虫を主食としているため乾燥すると崩れやすいという特徴で見分けられます。
夕方以降に天井裏や壁の中からバサバサ・カサカサという音が聞こえる場合は、コウモリの活動音と考えられます。
駆除に最適な時期を逃してしまった場合はどうすればいい?
春や秋の適期を逃してしまった場合でも、被害をそのまま放置するのは最も避けるべき選択です。
コウモリが棲みつき続けると、フンの蓄積による悪臭や建物の腐食、ダニ・ノミの繁殖、さらには健康被害のリスクが日を追うごとに高まっていきます。
夏の繁殖期や冬の冬眠期に個人で無理に駆除を試みるのは前述のとおりリスクが伴うため、時期を逃した場合は迷わず専門の駆除業者に相談するのが最善の対処法です。
コウモリ対策は
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まとめ
コウモリ駆除を成功させるうえで最も大切なのは、適切な時期を見極めて行動に移すことです。
個人で対処する場合、春(4〜6月)と秋(9〜10月)の2シーズンが最適であり、作業の時間帯は日没前後を選ぶのが効果的です。
反対に、子コウモリが飛べない夏(7〜8月)や冬眠中の冬(11〜3月)は、法律上のリスクや追い出しの困難さから個人での駆除には適しません。
自力で追い出す場合は鳥獣保護管理法のルールを遵守し、忌避剤による追い出しと侵入口の封鎖、さらにフン清掃・消毒までを一連の作業として行いましょう。
時期を逃してしまった場合や被害が広範囲に及んでいるケースでは、季節を問わず対応できる専門業者への相談が最も確実な解決策です。
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